2010年4月16日金曜日

北野武がカンヌに嵐をおこす!「アウトレイジ」



北野武監督はなぜか、日本よりも

海外での人気が高い。

特に。フランスでの人気はすごいですね。

フランス芸術文化勲章も受章しているんですよ。

今の日本を知るには北野作品を観ることが一番だという。

その、北野監督の最新作が5月のカンヌ映画祭で

コンペティション部門に出品されることが決まった。

またまた、カンヌで北野武が嵐を巻き起こす気配だ。


今度の作品は「アウトレイジ」。


北野武自身が暴力団組長を演じ、凄惨な組同士の争いが描かれている。

やくざを描いた作品としては「その男、凶暴につき」がありますね。


その原点に戻って製作したという。

コンペ部門への出品は52回の「菊次郎の夏」以来。


さて、カンヌでどのような反応が起こるか興味深いですね。

ちなみに、カンヌ映画祭は
5月12~23日。

日本での公開は6月になりそうです。

2010年4月13日火曜日

邦画らしい邦画「ヴィヨンの妻」DVDで



いつも映画館で映画を観るとは限らない

たまには自分ひとりで、自分の部屋で

好きな映画をDVDで観るのもいいね。

おすすめDVDは最近観た映画の「ヴィヨンの妻」

昨年は太宰治の生誕100年ということで

太宰の作品が映画化された。

学生時代はかなり、太宰に魅了されて、作品を読んだ。

彼の小説の中で描かれる男は破滅的で女にも生活も

だらしのない男が多いけど、

なぜか魅かれる。

女性の皆さんもそうだと思う。


この、ヴィヨンの妻は

小説家の男が借金をして愛人を作り、家庭を顧みないのに

妻は大きな心で優しく包み込む。

だが、決して弱い女ではなく、彼女は強く魅力的なんです。


夫婦とは何か
男と女とはないか

この、だらしのない小説家の男と耐る妻の関係から

男と女のいろいろなヒントが浮かび上がる。

だから、太宰の作品に、みんなひかれるのです。


太宰といえば、暗いイメージだけど、本当は明るくユーモアに富んでいることが

わかる。

彼は、きっと癒しをずっと求めていたのかもしれない。

このヴィヨンとはフランスの詩人、フランソワ・ヴィヨンからとったという。


この「ヴィヨンの妻」を観て、つくづく日本映画の良さがわかる


監督が根岸吉太郎だもの。

主演の松たか子と浅野忠信が実にいね。

酒を飲みながら、自分の部屋で観る?

2010年4月8日木曜日

映画「のだめカンタービレ」の上野樹里




こないだ、映画「のだめカンタービレ 最終楽章」の

完成記念の集いが行われた。

この映画は、多くの若いファンに支持されており

主演の上野樹里にとっては、間違いなく代表作になる

映画ですね。

僕は読編syタイルは好きでないが

「のだめ」はよくできている。

「のだめカンタービレ 最終楽章」は完結編。

大好きな千秋と距離を置くことになった天才ピアニスト(のだめ)が
演奏面でも壁にぶち当たりながら苦悩する姿を描く。


公開は17日から。


上野樹里は、次回のNhkの大河ドラマの主演も予定されており

勝気な感受性の強い上野樹里がどんな成長を見せてくれるか

楽しみですね。


先ずは、「のだめ}を観よう。

2010年4月5日月曜日

今、注目の女優と女流監督、満島ひかり


今年また、一人の女優がぱっと、桜のように

花開いた。

それが、「満島ひかり」

平凡そうで平凡でない、存在感のある女優です・

このひと、小さいころから映画やドラマに出ていたんです。

出身は、女優の宝庫、「沖縄」

祖母がフランス系アメリカ人という、クオーター。

小さいころから、アクターズスクールでレッスンを受け、

少女ユニット「フォルダー5」で活躍していた。


そんなとこは、黒木メイサと同じですね。


「モスラ2」で子役の抜擢、

ドラマは「ウルトラマンマックス」でデビュー。


そのご、テレビドラマ、映画など、地味だがかなり、こなし

力をつけてきた。


その彼女の魅力を最大限に引き出したのが


女流監督の「安藤もも子」

なんと、俳優、奥田英二の娘。

今年最も注目されている女性の監督。

映画は「カケラ」

満島ひかり、演じる女子大生が心のかけらを取り戻すまでを描いた作品、

彼女は化粧もせず、湧き毛も剃らず、体当たりの演技をしたという。


不思議な存在感を感じさせる女優が女流監督の手で誕生させた。



日本映画が、ますます魅力的になってきた。
映画「カケラ」は3日公開されています。

2010年4月2日金曜日

女優は舞台で演技を磨く、仲間由紀恵


日本のスターはテレビで人気が出る。

ハリウッドのスターは舞台で腕を磨く、

英国の俳優は舞台からスクリーンへ

だから、日本のスターももっと舞台で演技を磨いてほしい。

あの黒木メイサも最初は舞台だった。
こういうスターは演技もしっかりしている。

私の好きな、仲間由紀恵もやっとそれに気がついたらしい。


女優の仲間由紀恵が4年ぶりに舞台に立つ、

来年2月から上演の「テンペスト」。

初めて、男女二役の美女を演ずる。

舞台は琉球王朝時代。
国を救うために男と偽って、王宮に身を投じたエリート高官の

波乱の人生を描いた物語。


男女二役という難役に挑戦している。

故郷、沖縄が舞台だけに本人は張り切っている。


原作は沖縄生まれの池上永一。
監督は「TRICK」などの羽原大介。

共演は山本耕次。


ぜひ、舞台で仲間由紀恵の生の演技をぜひ観てみたいね。

2010年3月27日土曜日

原節子はどうしているのでしょう。



女優、原節子
今、どうしているのでしょうね。
いつも気になるんです。

時代は変わっても、日本の女優のナンバーワンは

原節子でしょう。美しさでも。

1920年生まれですから、もう88歳ですね。

1963年に小津安二郎監督がなくなって、その葬儀に顔を出したから

私たちも前から姿を消し、突如スクリーンから引退

鎌倉でひっそりと暮らしていた。

だが、2年前に都内の介護付きマンションに引っ越したとか。

大女優の「突如の引退はよくグレタ・ガルボに比較された。

原節子は日本人最初の国際女優でもあるんですね。

1937年に日ドイツ合作の「新しき土」でヒロインを演じています。

彼女の美しさは決して、日本的ではなく

どちらかというと、バタ臭い顔なんですね。

目鼻立ちが大きく、日本人離れした顔と、大柄なスタイル。

外国人にも人気がありました。

そして映画は、小津作品には欠かせない女優でした。

「東京物語」「秋日和」などほとんどの小津作品に出演しています。


個人的には、小津作品以外には、

「青い山脈」「わが青春に悔いなし」などが好きですね。


原節子。小津安二郎なくして、日本映画は語れませんよ。

先ずは、小津作品を観て、原節子の素晴らしさを堪能してください。


 この商品は送料無料です。 小津安二郎 名作セレクションI

2010年3月22日月曜日

黒澤明の全作品30本が劇場で公開される1


今年は黒澤明監督の生誕100年。

それを記念したイベントや出版、DVDやブルーレーヂスク

の発売など、相次いでいます。

その、黒澤監督の全作品を劇場で再び、観る機会が

やってきました。

かつて、黒坂監督が思い出の地、コッポラやスピルバーグ

監督などを呼んで、「乱」のプレミア上映が行われた

TOHO日比谷シネマズシャンテで


これから、4月16日まで、黒澤監督の作品30本が上映されるのです。


これは、初めてですね。


ファンにとってはうれしいですね。

東京の方、近県の方、旅行で東京においでのさいは、


ぜひ、足を運んでください。

あの感動が再び蘇りますよ。


その他の情報として


CS放送の日本映画専門チャンネルでは

5月から29作品をハイビジョン放送します。

東宝では ブルーレイデイスク コレクションを発売


出版では

「体系 黒澤明」 講談社

「黒澤明 永久保存版」ムック 河出書房

など、参考に


とにかく、全作品を宝物として、手元に置きたいですね。