日本アカデミー賞が18日に開かれ、
中島哲也監督の「告白」が作品賞に選ばれた。
いちも、」思うことだが、日本のアカデミー賞はなんと、地味なことよ。
本場ハリウッドとはいかなくても、もっと華やかに演出できないのだろうか。
あまりにも地味すぎる。
テレビの中継もできない。
映画ファンから、かけ離れすぎているよ。
それだけ、権威がないのだろうか。
まだ、キネマ旬報のベストテンに負けている。
せっかく、日本映画が息を吹き返してきたんだから
華やかに演出してよ。
「告白」は妥当だけど、「悪人」も良かったね。
その代わり、主演男優に「悪人」の妻夫木聡、
主演女優に、深津絵里さんが選ばれた。
ところで、米アカデミー賞の授賞式が27日に!